空手稽古論– category –
-
これだけは!ミット稽古でやるべき4種の技 芦原空手/直接打撃武道 向け
実戦想定のミット稽古でやるべき4種の技①ヒジ打ち ②ヒザ蹴り ③ローキック ④パンチ ~ここからが本文です~ フルコンタクト空手では打撃力を上げる目的でミット稽古をします。 一人稽古ではサンドバックを使用することがあります。 今回は、ミット稽... -
まずインファイトせよ! 理由 2つ 芦原空手/フルコン空手向け
「まずインファイトせよ!逃げてばかりでは倒させる!」 これは、達人の芦原英幸先生による「サバキ技術における間合いの取り方」についての指導内容です。 今回はその理由を深堀りしていきます。 最初に結論です。 ①相手の技が限定できるから ②間合いをコ... -
芦原カラテは「ながら」の空手 その理由 芦原空手/武道全般 向け
今回は「芦原カラテが「ながら」の空手」の理由を記載します。 最初に結論です。 ・攻防一体の動きには「ながら」が必須 が理由です。 今回のテーマ「芦原カラテは「ながら」の空手」は、芦原カラテ技術書に格言として掲載されています。 具体的には、書籍... -
組手の型1~5 を稽古するメリット 3つ 芦原空手向け
今回は芦原空手(芦原会館)オリジナルの型の内、サバキの根幹が学べる「組手の型」を稽古する理由・メリットを3選記載します。 空手の型を審査のためだけに稽古している方もいるのではないでしょうか? 実は色帯時代の私もそうでした。 組手の型は審査項... -
「蹴り足を軸にして蹴る」 メリット2つ 芦原空手/打撃系全般 向け
「蹴り足を軸にして蹴る。 コンビネーションのポイントは、蹴り足を素早く降ろし、重心を移動させ、その足を軸として、逆足の蹴りにつなぐこと。 また蹴り足を降ろす位置を変えることによって、技に変化が出せる。」 これは、達人の芦原英幸先生の指導内容... -
「技の勢いで技を出す」稽古方法 2選 芦原空手/直接打撃武道 向け
「技の勢いで技を出す」 これは、達人の芦原英幸先生の指導内容です。 今回は、その具体的な稽古方法を記載します。 最初に結論です。 稽古方法① コンビネーション 稽古方法② 芦原空手の型 私の専門は芦原空手(芦原会館)ですので、特に芦原空手関係者の...