空手稽古論– category –
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組手で正対を避ける理由2つ 芦原空手/武道全般向け
「正対は避けよ」 これは、達人の芦原英幸先生の指導内容です。 この言葉の意図として、組手・実戦において、 「正面は5分、常に相手の側面から、崩し、攻める」 とすべきです。 今回は、組手で正対を避けるべき理由を記載します。 最初に結論です。 ①ガー... -
小さなスキを大きく崩す理由 2つ 芦原空手/武道全般向け
組手・実戦において「小さなスキを大きく崩す」ことが重要です。 具体的には、相手のちょっとしたスキを、ステップ、引きつけなどを使って、大きな崩れに持ち込みます。 今回は、なぜ「小さなスキを大きく崩す」挙動をするのか、その理由を記載します。 最... -
空手用 の 靴(シューズ) おすすめ 1位 空手全般/直接打撃武道 向け
空手は、裸足・素足での武道です。 こればかりは、どの流派でも共通する内容かと思います。 道場ではもちろん、裸足・素足で稽古することになります。 空手を継続すると、道場稽古’外’での自主トレもしたいと思うようになります。 裸足になることが難しい... -
芦原カラテは「ながら」の空手 その理由 芦原空手/武道全般 向け
今回は 『芦原カラテが「ながら」の空手』 の理由を記載します。 最初に結論です。 ・攻防一体の動きには「ながら」が必須 が理由です。 今回のテーマ「芦原カラテは「ながら」の空手」は、芦原カラテ技術書に格言として掲載されています。 具体的には、書... -
組手を諦めないために「組手再入門」がおすすめの理由2つ 武道全般 向け
今回は「組手を諦めない」をテーマとしたとき、書籍「組手再入門」を読むべき理由を記載します。 中高年サラリーマン空手家の私から見た見解です。 最初に結論です。 ①理想の目付が理解できる ②打撃稽古に対する認識が変わる 長く武術を継続していると、こ... -
茶帯から黒帯になるための稽古方法 2選 芦原空手/空手全般 向け
今回は、一般部において、茶帯から黒帯になるために行うべき稽古方法を2つ記載します。 最初に結論です。 ①サバキ・組手の数をこなす ②腹筋 最初に注意書きとして、通常の道場稽古は全般的にこなせることが前提です。 よほどのセンスがない限り、茶帯にな...