みなさん、こんにちは!
今回は自宅をジム化する方法を3つ記載します。
筋トレ初心者・未経験者の方、筋トレといえば、スポーツジムへ通い重量物を使ったトレーニングを想定するのではないでしょうか?
また、トレーニングメニューはジムのインストラクターが組んだものと想定するかもしれません。
筋トレ未経験時の私もそうでした。
自宅をジム化することができれば、通うことが不要になり、自宅で隙間時間に筋トレができるという大きなメリットがあります。
最初に結論です。以下の3つを揃えましょう。
・書籍:プリズナートレーニング
・懸垂バー
・エアロバイク
私の専門は、芦原空手(芦原会館)です。
今回紹介の3つは、元々は空手用の補強メニューとして色々と試行錯誤の上、取捨選択したものです。
空手を含む武道全般にも有益な内容でもありますので、ご自身の自主トレーニングメニューの参考にしていただければ幸いです。
それでは深堀りしていきます。
自宅をジム化することで得られるメリットは?
最初に自宅をジム化することで得られるメリットとして、大きく3つと考えます。
①時間
冒頭でも記載のとおり、ジムに通うとなると、往復に時間がかかります。
また、人目に触れることから、それ用の服装に着替える必要があり、身支度に時間がかかります。
自宅をジム化できれば、これらの時間は短縮できます。
②お金
月会費・年会費での契約、契約方式でなければ1回あたりの使用料金が発生する場合もあるかと思います。
いずれにしても、ジムを利用するためにお金がかかりますが、自宅をジム化できれば継続のための料金は不要です。
また、上述のジム用の服代も不要です。
③継続性
自宅であれば、好きなタイミングまたは隙間時間を利用して、手軽にトレーニングできるので、継続性が上がります。
書籍:プリズナートレーニング
自重トレーニングをベースとして書籍です。
私は、過去に10冊以上の筋トレ本を読みましたが、他とは一線を画す内容です。
本書があれば、筋トレ未経験でもトレーニングメニューを組むことができます。
つまり、ジムのインストラクターの役割を自分でできます。
他にも本書のメリットはありますが、私の思い入れが強く長くなるので、以下記事に詳細を記載しました。
懸垂バー
書籍:プリズナートレーニングのメニューを進めていくにあたって、唯一必要な器具が以下の懸垂バーです。
私はBODYMAKER品を使用していますが、1万円前後の商品で十分に使えます。
筋トレメニューとしては、具体的に「懸垂」・「腹筋」に使用します。
他にも、本商品にぶら下がるだけで、肩回りのストレッチにもなります。
また長時間ぶら下がることで、手首回り、握力を鍛えることもできます。
エアロバイク
室内に置けるトレーニング器具です。
上述のプリズナートレーニングには、下半身の筋トレメニューもあります。
エアロバイクで鍛える理由は、下半身の強化に加えて、有酸素運動も取り入れるためです。
特に空手を含めた武道関係者の方、以下が参考記事です。
まとめ
今回は、自宅をジム化する方法を記載しました。
以下3つを揃えることです。
・書籍:プリズナートレーニング
・懸垂バー
・エアロバイク
私の筋トレは、芦原空手のための補強運動からスタートしていますが、今では、筋トレ自体も独立した趣味の一つになっています。
長年の筋トレ継続から、現在も残っているトレーニングメニューをするための書籍・器具を今回紹介させていただきました。
私は今回の3アイテムで自宅をジム化できています。
自宅をジム化できれば、好きな時間に筋トレができるので、継続に繋がる可能性が上がるのでは?と考えております。
武道も筋トレも同じですが、まずは自分のペースでいいので継続することです。
継続することで、違った景色が見えてくることが多々あります。
本ブログのコンセプト:生涯武道を目指すためにも、まずは継続からです。
今回は以上です。
以下記事も参考にどうぞ。